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山形県立新庄病院ブログ

2018.7.25

第184回 新庄最上臨床懇話会が開催されました

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7月18日(水)、第184回新庄最上臨床懇話会が開催されました。

当院の石山副院長が座長を務め、一般公演は当院の栄養管理室 武田美保子栄養管理専門員が「最上地域における栄養食事の連携の取組み」について、講演いたしました。

医療機関や施設、在宅において、そこに暮らす人々の栄養管理がスムーズに移行できるように、各機関の連携が大切であることなどを述べました。


その後の特別講演は、八戸院長が座長となり、医療法人小内医院 小内裕先生を講師に、「最上地域の糖尿病医療連携を本気で考えてみる」~包括的治療介入の限界と可能性について~をテーマに、講演がありました。

糖尿病に関する医療の質を高めるために、県糖尿病療養指導士認定制度が導入されたこと、それを受けて糖尿病医療連携・療養支援を推進していきましょう、というお話でした。

今回も多くの参加者があり、大変有意義な懇話会となりました。

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