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山形県立新庄病院ブログ

2018.11.29

「衛生委員会研修会」を開催しました

喫煙問題に関する研修会を開催しました。

地域の皆さんに安心・安全・信頼の医療を提供するためには、職員の健康も重要となります。

そのため、当院では職員の健康の保持増進に向けて、毎月、院長をトップとする衛生委員会を開催しております。

11月22日(木)、職員の健康の保持増進のために、衛生委員会主催で、つばさ皮膚科(東根市)の院長であり、元・新庄病院医師の橋本秀樹先生を講師に迎えて、「皮膚科目線の喫煙問題~知られざるお肌への悪影響~」と題し、研修会を開催しました。

講演の前半は、演題のとおり「たばこは美容の大敵」であることについてお話いただきました。
また、後半は近年急速に普及した電子たばこについて、決して安全ではないことについてお話いただきました。

たばこの害については誰もが理解していることですが、新しい視点からの大変興味深い内容で参加者からも大変好評な研修会となりました。

なお、先生は「つばさ」の大ファンだそうで、自撮りのつばさ画像を使用して、当院の禁煙問題研修講演を記念したポストカードを作成してくださいました。

※髙橋庶務係長がコメントを担当しました。

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