当院では薬物治療管理の一環として、｢疑義照会簡素化プロトコール｣を作成し、このたび、新庄・最上地区薬剤師会と合意して、2月1日から運用を開始することになりました。

院外処方箋における｢疑義照会簡素化プロトコール｣の運用と、処方薬について「調剤した薬剤の銘柄等の情報提供不要」とすることにより、調剤上の形式的な変更に伴う疑義照会を減らし、薬局での患者待ち時間の短縮と処方医師の負担軽減を図ることを目的とします。

【保険薬局の皆さまへ】
ホームページに｢疑義照会簡素化プロトコール｣に関してご案内しておりますので、トレーシングレポート、疑義照会連絡票をダウンロードしてご利用ください。

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