2019.6.19
地震への対応
18日午後10時22分頃、本県沖を震源とするM6.8の地震が発生しました。
当院では、直ちに災害対策本部を立ち上げて、被害状況の把握と対応の検討を行い、また同時にDMATも待機を開始しました。
本部長のもとに、患者さんの状況と院内の通信、電気、エレベーター等各設備の状況確認、また、地域内の他医療機関の状況などが次々と報告されましたが、幸い大きな問題は発生しなかったようです。
なお、この後の余震も念頭に置き、職員一同は引き続き細心の注意を払っています。