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山形県立新庄病院ブログ

2019.6.27

【当院の素敵な人々紹介④】病院外でも活躍しています  

【当院の素敵な人々紹介④】(職種・役職は順不同)


6月15日(土)、新庄青年会議所が主催する「新庄もがみ未来博~わたしたちの未来都市宣言2030~」(会場:新庄駅併設多目的施設「ゆめりあ」)において、当院ICUの菅原看護師が若者たちに向けて講演しました。
菅原さんは山大医学部看護学科出身の期待の若手看護師で、昨年の北海道胆振東部地震の際もDMAT隊員として現地で救援活動にあたるなど、当院の未来を担う人材です。

また、6月22日(土)、同じく「ゆめりあ」を会場にして新庄市が主催する「市民健康福祉まつり」において、当院の石山副院長が講師を務め、乳がんをテーマに参加した市民に向けて分かりやすい講演を行いました。
石山副院長は外科医としての職務以外にも、各種勉強会、セミナーなどで座長や講師を務めるなど、常に地域医療の発展に尽力しています。

石山副院長に続いてのセミナーでは、糖尿病をテーマにして小内医院院長の講演がありましたが、その際、当院の加藤糖尿病看護認定看護師が座長を務め、司会進行を行いました。

このように当院の素敵な人々は、本来の院内業務のほかにも、休日返上で積極的に地域に関わり貢献しています。

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