2016.5.4
医療の質の指標④
入院患者の転倒・転落発生率は2~2‰中程、
治療を必要とする転倒・転落発生率は0.05~0.12‰、
損傷レベル4以上の転倒・転落発生率は0~0.03‰となっており、
全国と比べて相当低い水準で推移しております.
引き続き医療安全対策に力を入れ、安心・安全な医療を提供してまいります。
【参考】
A)入院患者の転倒・転落発生率 中央値4.26‰
B)治療を必要とする転倒・転落発生率 中央値0.26‰
C)損傷レベル4以上の転倒・転落発生率 中央値0.03‰
出典:平成26年度厚生労働省「医療の質の評価・公表等推進事業」全日本民医連報告書(H27.6.16)