8月20日（火）、九州大医学部の5年生の学生2名が病院見学に訪れ、それぞれ整形外科と小児科にて医療現場を熱心に勉強しました。

2人とも西日本出身の方々で、東日本はこれまで縁がなかったそうですが、大学の先輩から当院を紹介されたことから見学先に選んだそうです。

少人数で参加できたことで、先生方から深く効果的に現場を学ぶことができてよかったと喜んでいただきました。

当院のある最上二次保健医療圏は、県内で最も医師が不足している地域です。
本日の見学を契機として、2人の学生が当院に関心を持っていただき、2年後には当院の研修医として再開できることを期待しています。

※現在、山形大医学部5年生の学生さんも臨床実習に来ており、同じ学年同志での予期せぬ出会いに、互いに良い刺激を受けてとても喜んでおり、ガッツポーズとスクラム組んだ写真の撮影になりました。