2019.8.30
「令和元年度第1回ドクヘリ症例検討会」を開催しました
8月26日(月)、令和元年度第1回ドクターヘリ症例検討会が開催されました。
ドクターヘリは、現場での医師や看護師による早期対応、高度な医療を提供できる三次医療機関等への患者搬送等に大きな力を発揮しています。
この症例検討会では、ドクターヘリの効果的・効率的な運用を図ることを目的に、最上地域の医療関係機関、警察、消防、市町村、県及びドクターヘリの基地病院である県立中央病院、ドクターヘリ運航会社などの関係者が集まり、平成30年度の運航実績や急性期脳卒中の重症患者の救急搬送症例の検討を行いました。
関係機関が、ドクターヘリの実績や効果を確認するとともに、情報共有及び連携強化を図ることができ、有意義な症例検討会となりました。
引き続き、関係機関と連携しながら、最上地域の救急医療の向上に努めてまいります。
※総務課小口主査がコメントを担当しました。