患者の様態変化の予兆に対して、早期認識と早期介入することで病態の悪化を防ぐシステム（RRS）導入に向けて昨年度からワーキンググループを設置し、取り組んでいます。

今年度は9月、10月の2ヵ月にわたり、全職員を対象に動画視聴による研修を実施しています。
（職員は、電子カルテのシステムまたは、PCから視聴することになっています。）
この動画は、日本院内救急検討委員会制作によるもので、演劇形式のストーリー展開のみ（2分6秒）で視覚的に分かりやすく説明されています。

なお、どなたでもユーチューブで視聴可能です。

RRS解説動画（日本院内救急検討委員会）　https://www.youtube.com/watch?v=C7SjldvC-M4

ご参考　2018.08.03　院内迅速対応システム(RRS)勉強会を開催しました