11月6日（水）、「第2回 最上医療圏の今後の糖尿病チーム医療を考えるセミナー」を開催しました。

当院内科 堀内教育研修副部長を座長として、小内医院の小内院長が「理想的な医療連携を本気で考えてみる」との演題で講演していただきました。

小内院長は糖尿病専門医として、積極的に地域の糖尿病対策にご尽力くださっており、今回も大変分かりやすい講演内容でした。

第2部は、「新庄病院における糖尿病療養支援の現状と課題」というテーマで、パネルディスカッションを行いました。
医師、薬剤部、栄養管理室、リハビリテーション室、看護部からパネラーを出して、各々の部門からの意見を述べながら、総合的にチーム医療としてケアしていくことの大切さを確認しました。