2019.12.20
第2回 医療安全全体研修会を開催しました
12月16日(月)、RRS(院内迅速対応システム)の有用性を高めるために必要な教育の一つとして、医療安全全体研修会を開催しました。
第1部では、松本検査部長を講師として、最初に、RRSとは何か?を確認し、第2部で星川、井上2名の主任看護師が事例を交えながら気づきを発表しました。
最後に再び松本検査部長が、「RRSが必要と思われた院内事例の検証を行い、予期せぬ心停止や死亡を防ぐためにも「気づき」を可視化していきましょう、と総括しました。
200名弱と多くの参加者が皆真剣に聴講して、日頃の呼吸の観察の重要性についても再認識できた研修となりました。