こんにちは、SNS担当です。

今日はクリニカルクラークシップの臨床実習生として当院にいらしている山形大学の横家一世さんにインタビューをしてきたのでご紹介します。

＊クリニカルクラークシップとは？

「clinical clerkship 」医学生が、およそ一か月間医療チームの一員として医師の指導の下、実際の診療に参加する臨床実習のこと

クリニカルクラークシップ臨床実習生　横家　一世さん

出身地はどこですか？

愛知県です

新庄市に来ての感想を聞かせてください。

愛知県では見たことがないほど雪が積もっていて驚きました（笑）
それに気さくに話しかけてくれる方が多く、人のつながりの深さを感じます。

クリクラ学生として新庄病院に来られてから何をしましたか？

午前中は主に外来で診察を見学しています。
午後はほぼ毎日手術に参加させていただき、先生の指導と監修のもと、実習させていただいています。
大学では手術の見学が多くて、実際に自分の手で行う機会は少なかったため大変勉強になります。

新庄病院についてどう思いましたか？

患者さんが多く、忙しい病院だなと思います。
また、先生方が優しく、担当の針生先生はすごく熱心にやさしく教えてくれます。

これからどういうドクターになりたいですか？

今回のクリクラ見学を通して、患者さんに感謝される医師になりたいなと思いました。
また、医師という肩書と中身が伴うようなそんな人になりたいです。

インタビューにお答えいただきどうもありがとうございました。

横家さんが目指すドクターになれるよう心から応援しております。