2017.3.17
3月は国際的な大腸がんの啓発強化月間です
3月は、国際的な大腸がんの啓発強化月間です。
生涯のうちに、国民の2人に1人ががんにかかると言われています。
その中でも大腸がんは、胃がんに続き、2番目に患者数が多く、日本では毎年約10万人を超える人が新たに大腸がんと診断され、部位別がん死亡数では、女性は1位、男性は3位と、男女ともに上位に挙げられています。
そのため、大腸がんの診断方法と、その後の外科的治療、薬物療法について広く知ってもらうために「ブルーリボンキャンペーン」を実施しています。