2017.3.22
麻しん(はしか)患者の発生について
本県で3月9日に発生した麻しん患者から派生し、県内外で麻しんを発症する方が複数確認されております。
麻しんは、麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症として知られ、感染力は非常に強いと言われています。
県では、患者の利用施設における接触者を確認し、感染拡大の防止を図っていますので、お知らせします。
なお、詳細は県のホームページをご覧ください。
●県からのお願い
症状から「麻しん」が疑われる場合、必ず事前に医療機関に連絡の上、速やかに受診してください。また、受診の際は、周囲の方へ感染させないよう公共交通機関等の利用を避けてください。
【参考】
麻しん(はしか)患者の発生について(県のホームページにリンクします)
【山形新聞:平成29年3月22日】