2017.8.22
「重症度、医療・看護必要度」研修会を開催しました
入院患者さんへ提供されるべき医療・看護の必要量を測る指標として「重症度、医療・看護必要度」が重要視されています。
職員全員が同じ基準で正しく評価することが必要であり、また看護職員だけではなく多職種によるチーム医療としての連携が重要となることから、8月21日に医事業務を委託しているニチイ学館から講師の先生を迎えて、「重症度、医療・看護必要度」研修会を開催しました。
制度の概要を再確認するとともに、当院における現状把握も行い、今後の取組みについて情報共有を図りました。