2016.6.18
【釣キチドクターの皆さんへ】鮎釣りの解禁日は7月1日です
新庄病院は、最上二次保健医療圏唯一の中核病院となっておりますが、この地域には豊かな自然と文化が育まれております。
例えば、最上川支流の小国川は、東北きってのアユ名川として知られおり、日本海から遡上した天然アユは澄んだ流れの良質な珪藻を食べて育ちますが、ここでで釣れる「松原アユ」は、味、香り、姿の三拍子揃ったアユとして明治天皇巡幸の折に献上されたこともあります。
毎年、鮎釣りの解禁日は7月1日ですが、その日は全国から釣キチが大勢集まってきて、人気のスポットは行列になることもあります。
また、小国川にはアユだけでなくヤマメやイワナも豊かで、アユとともにヤマメの降海型であるサクラマスも遡上してきて、山形県の内陸部にあって海から遡上してくる魚が多い貴重な清流となっております。
現在、当院では常勤医や研修医を募集しておりますが、息抜きには事欠かない豊かな自然と文化を堪能できる地域となっておます。
お問合せ
山形県立新庄病院(総務課)
〒996‐0025 山形県新庄市若葉町12番55号 Tel:0233-22-5525 (内線1244)
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