2016.6.12
新庄最上地域は巨木の里となっております
新庄病院は、最上二次保健医療圏の中核病院となっておりますが、この地域にはブナの美林や豊かな歴史と文化があります。
また、神々しい巨木が数々存在し、日本最大級の「巨木の里」となっております。
『日本の巨樹・巨木』(環境庁刊)では、「地上から約130cmの位置での幹周が300cm以上の樹木。なお、地上から130cmの位置において幹が複数に分かれている場合には、個々の幹の幹周の合計が300cm以上であり、そのうちの主幹が200cm以上のもの」を巨木と定義しています。
最上地域観光協議会では、この地域の巨木や名木を下記のサイトで紹介していますので、ご覧ください。
また、6月18日から1泊2日で、世界的登山家である田部井淳子さんと歩く「 新緑の最上・藤九郎沢の千年カツラとまぼろしの滝群」が開催されます。
興味のある方は、参加しては如何でしょうか。