2016.6.15
臨床・病理検討会(CPC)を開催しました
臨床・病理検討会(CPC)を開催しました。
発表者は、昨日の救急災害勉強会に引き続き、初期研修医2年次の渡部先生で、症例は腹部巨大腫瘤を伴い肝不全で死亡した1例です。
アドバイザーとして外科の山谷先生と、画像診断について放射線科の大竹先生からの助言もいただきました。
また、解剖の肉眼所見について石山副院長が、病理解剖所見について中央病院の柳川先生に解説していただきました。
本日も医局から20名を超える医師の参加があり、終始活発な質問が出ております。
ここにも、研修医を医局全体で熱血指導する新庄病院の姿がありました。