2016.10.31
職員のインフルエンザ予防接種について
インフルエンザは、日本では、例年12~3月頃に流行しますが、インフルエンザワクチンを事前に接種することで、感染後に発病する可能性を低減させる効果とインフルエンザに罹患した場合の重症化防止が期待出来ます。
病院職員はインフルエンザ患者と接する機会も多いため、発症するリスクは他の職業と比べて高いことから、患者さんの安全面、そして病院の機能や医療の質を維持する観点から、当院では、毎年、職員にワクチン接種を実施し、病院としてインフルエンザ対策に取り組んでおります。
今年も、本日から3日間で委託業者を含め、600人以上の接種を行っております。
【参考】
インフルエンザ(総合ページ)(厚生労働省ホームページ)