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山形県立新庄病院ブログ

2017.5.31

救急救命士の就業前教育病院実習について

救急救命士の資格を取得した後に救急業務を開始するに当たり、救急救命処置を迅速、的確に実践できるよう更なる能力の向上を図るために就業前教育が行われます。

当院でも3名の実習生を受け入れて、5月8日(月)~29日(金)における月・水・金曜日(午前9時から翌日1時15分まで)に1人160時間の病院実習を行いました。

この間、同意を得た患者さんの点滴ラインの確保など院内各部門において様々な研修を行っております。

このような病院実習を積極的に受入れることにより、救急救命士が実施する救急救命処置の質の確保を支援してまいります。

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