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山形県立新庄病院ブログ

2017.12.14

第3回もがみ地域医療連携研究会が開催されました

1213日に、「第3回もがみ地域医療連携研究会~なんとかすっぺ!~ポリファーマシー」が開催されました。
この研究会はメーカーの力を借りず、完全に口コミ宣伝の開催ですが、医師や薬剤師のほか、栄養士や薬局事務の方の参加もあり、とってもフランクな会です。

ポリファーマシーは今、大きな問題になっていますが、薬を減らすことが目的ではなく、患者さんの生活を一番に考えることが基本です。
今回は、小内医院の小内裕先生から糖尿病について講義があり、その後、症例検討を行いましたが、90歳台の超高齢者の治療目標についても議論しております。

当院からは、長瀬救急部長と内科の深瀬先生、加藤糖尿病認定看護師、成沢看護師が参加しており、今後もこのような研究会に積極的に参加して、地域医療連携に取り組んで参ります。

 

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