10月10日（水)、院内研究発表会を開催しました。
「地域連携」のテーマで、6部門から選抜された職員が発表しました。

研修委員会委員長である内科堀内先生が座長として進行を担い、6名が順次発表しました。
発表者とテーマは以下の通りです。
①研修医　鈴木幸大・・・「気胸を契機に診断された高齢のBirt-Hogg-Dube症候群の一例」
②薬局長　松田美樹子・・・「当院における薬薬連携」
③医療福祉相談主査　栗田明江・・・「地域医療機関との連携強化」
④診療放射線専門員　瀬野昌文・・・「放射線部の地域連携」
⑤主任看護師　土田志乃・・・「医科歯科連携に向けた取り組み」
⑥栄養管理専門員　武田美保子・・・「最上地域における栄養食事の連携の取り組み」

スムーズな進行ながらも、熱い発表と質疑応答で、1時間以上にわたる盛り上がった発表会となりました。

最後に院長、副院長、研修委員会委員長による厳正な評定を経て、松田薬局長が見事最優秀発表者となりました。

当発表会は、11月17日（土）開催（山形市内）の「山形県立病院医学研究会」における当院代表発表者を決める予選会でもありました。

松田薬局長、11月の医学研究会も期待しております！