【当院の素敵な人々紹介⑤】（職種・役職は順不同）

このたび、当院呼吸器内科の岸宏幸先生に、最上地域保健医療対策協議会より感謝状の贈呈がありました。
地域医療に従事する方へ感謝の意を伝えるために10年前より行われている事業です。
岸先生は中堅医師として新庄病院を牽引している方であり、日頃の活躍に感謝状が贈呈されたことは、同じ職場の仲間として共に嬉しい限りです。

【岸先生コメント】
県立新庄病院呼吸器内科の岸です。
最上郡金山町の出身で、新庄北高校を卒業後、山形大学医学部に入学しました。
現在は医師16年目、新庄病院に来てから8年目になります。
新庄病院では呼吸器内科の仕事の他、院内の感染対策に関わる業務、感染対策委員会の委員長などもしております。

趣味、というより好きなことはモンテディオ山形で、サポーターをしております。サポーター歴は20年ほどになります。結婚して子供ができてからはスタジアムに行く機会が減ってしまい寂しく思っていますが、最近は子供たちがモンテディオの応援歌を覚えて歌ってくれるので、とても癒されております。

この度はこのような栄えある感謝状をいただき、大変ありがたく思います。地元の病院ということもあり、当初は働きにくいかなと感じたこともありましたが、今では、地元の病院だからこそ、一生懸命に働いて、守って、盛り上げていきたいなと考えております。
病院の仕事のみならず、地域の医療に貢献できるよう邁進してまいります。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。