12月19日に、県立新庄病院の親睦会である「睦会」の大忘年会を開催しました。

八戸院長は「質の高い医療を提供するためには、スタッフが元気であること、チームワークが大切と、常々話をされていますが、それが皆につたわっていることもあり、250人もの参加がありました。

はじめに院長から、一年間の職員の頑張りに心からのねぎらいと感謝の意を表した挨拶がありました。

続いて蘇副院長の乾杯で開会しましたが、通常はそのまま歓談の時を迎えるところ、今回はこの後、「頑張っている職員表彰（受賞者＝医事経営相談課鈴木主事）」、「ＤＭＡＴ活動報告（長瀬救急部長）」、「電子カルテ更新報告（板垣副院長）」と、今年の活動を振り返る表彰や報告がありました。

後半では、抽選会やリハビリ部門の華麗な踊りも披露され、大いに盛り上がりました。

最後に石山副院長の万歳三唱にて閉会となりましたが、激動の一年を締めくくるに当たり、大変有意義な忘年会となりました。