今回は、新しい病院付近の水害発生に備えた対策をご紹介します。

新病院は、大規模災害時には災害拠点病院として傷病者等の受入れを行います。

このことから、新庄市が作成したハザードマップの想定最大規模の水害発生に備え、病院敷地が最大浸水高さより高い位置となるように平均して約２メートル盛土をして新病院を建設しました。

以前は土だけだった斜面も、現在は芝生が貼られてさわやかな緑の雰囲気が出てきています。

新しい病院は１０月１日に移転・開院いたします。

これからも新しい病院の外観や内観、機能などについてお伝えしていきたいと思います。