2023.8.4
体も心も元気に~土用丑の日献立~
栄養たっぷりのメニューで、夏の暑さに負けず健やかに過ごしていただきたい。
そんな気持ちを込めて、土用丑の日献立を7月30日(日)の昼食にお出ししました。
🍈メニュー🍈
うな玉丼
冷やし小鉢
小松菜のおかか和え
赤肉メロン
<栄養管理室よりコメント>
・土用とは、立春、立夏、立秋、立冬の前18日間を指す季節の分類の一つで、ちょうど季節が変わる時期にあたります。
夏にうなぎを食べる習慣は江戸時代ごろから盛んになりましたが、現代でもその習慣が引き継がれているのは、うなぎが栄養価の高い食材だからではないでしょうか。
身体の抵抗力を高めるビタミンAや疲労回復に効果のあるビタミンB1の他、ビタミンD、E、ミネラルなど、うなぎには様々な栄養が豊富に含まれています。
体調を崩しやすい季節変わりのこの時期に、しっかり栄養補給して暑い夏を乗り切っていきましょう。
・ごはんの上に色鮮やかな錦糸卵をしき、うなぎを盛り付けました。
夏野菜を使った冷やし小鉢やおかか和えで、季節感と涼しさを意識した献立にしました。