11月13日(月)の昼食に、県立米沢栄養大学の学生と県立4病院の管理栄養士とのコラボレーションメニュー『ぶりを使った秋の彩り減塩メニュー』をお出ししました。

🍠メニュー🍠

つや姫ご飯

ぶりの甘酢だれ

さつまいもと蓮根のしょうが煮

ささみとひじきの梅和え

＜栄養管理室よりコメント＞

山形県立米沢栄養大学と山形県立病院栄養管理部門は、「食と栄養」を通じて県民の健康で豊かな暮らしを実現するため、課題である『減塩』をテーマにおいしい献立作りに取り組んでおり、今年で第10回目となります。

１食あたりの食塩相当量を２ｇ未満に抑えながらも、美味しく召し上がっていただけるように工夫を凝らしたメニューとなっています。

ぶりはしょうがと酒で下味をつけ、たれには黒酢を使用し甘みと酸味をバランス良く仕上げました。

さつまいもと蓮根のしょうが煮は、しょうがの風味を活かすことで、塩分を抑えてもおいしく食べられる煮物に仕上げました。

患者さんからは「減塩を感じさせない味付けでおいしかった」など、多くのご好評の声をいただきました。

後日、メニューのレシピを公開予定です。

みなさんぜひ作ってみてくださいね。