2016.10.18
ヒラソルユーザー会で発表しました
質の高い安全・安心の医療を提供するうえで、診療や看護の事実とその経過、診断所見、治療結果などが、正確に記録され、適切に保管されていることが必要になります。
その診療録(カルテ)や診療情報を適切に管理する業務を診療情報管理士が担っております。
また、診療情報の点検によって、複雑なDPC制度の各種データを分析し、医療上や病院マネジメント上の問題点の改善を図ることで、質の高い効率的な医療の提供に寄与しております。
当院では、膨大なDPCデータを分析するために「girasol(ヒラソル)」を導入しておりますが、10月15日(土)に、そのユーザー会が開催され、当院の診療情報管理士が地域包括ケア病棟の運用について、発表しております。