令和６年１月３１日（水）に約１２０名の最上地域の在宅医療・介護に携わる方々のご参加により多職種連携研修会が開催されました。

この研修会は、県立新庄病院の新築移転に伴い院内に設置された最上地域在宅医療・介護連携拠点が主催し、医療・介護に携わる多職種間の連携をより深めるために実施されたものです。

あいさつ後に、訪問診療を実施している土田医院の土田院長から訪問医の立場からと題して具体的事例による問題提起がありました。

続いて当院患者サポートセンター髙山入退院支援看護専門員や施設のケアマネージャー、介護員等様々な職種の方々から活動内容の紹介等がありました。

その後６人程度の班に分かれてグループワークを行いました。

介護される方やその家族の方々の様々な思いに日々寄り添いご尽力をいただいている関係者の方々に感謝申し上げます。

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