2016.5.3 腹部大動脈瘤(AAA)の早期発見に向けて この記事の関連タグ: 募集大動脈癌新庄県立病院研修医腹部エコー 腹部大動脈瘤は、大動脈がこぶ(瘤)のように膨らんだもので、破裂による死亡リスクが高い病気です。 自覚症状が乏しく、CTなどの検査で偶然発見されることもあります。 そこで、当院の検査部では、より早期に発見できるよう、腹部・心臓・腎動脈の超音波(エコー)検査時に腹部大動脈の観察を併せて実施することにしました。 これにより、地域住民の皆様に一層信頼と安心を与える医療を提供してまいります。 【エコー画像】 この記事をシェアする \友だち登録お願いします/