2016.12.10
認知症市民フォーラムの開催について
超高齢社会となった日本では、高齢者の7 人に1 人とされる認知症が社会的に大きな問題となっています。
認知症とは、記憶や言語などいくつかの認知機能が障害されることによって、生活に支障が出ている状態のことで、その原因は様々です。
したがって、認知症の治療では、まず認知症の原因疾患を診断し、疾患に応じた医療・介護を提供することが不可欠です。
また、認知症について地域の皆さんに理解を深めてもらうことも重要であり、当院も参加して、以下のとおり、新庄最上地区認知症市民フォーラムを開催いたします。
多くの皆さんのご参加をお待ちしております。