2017.3.10
第177回新庄最上臨床懇話会が開催されました
3月9日(木)に第177回新庄最上臨床懇話会が開催されました。
今回は、一般演題として加藤副院長が座長を務め、「当院の医療安全の取組みについて」二戸医療安全管理主査が講演を行いました。
アクシデント・インシデント・ヒヤリ報告の収集増の取組みやそれを活用した対策等のフィードバック・共有化、院外調剤薬局と連携した残薬減に向けた取り組み、最近、東北で初めて始めた院外処方箋への検査値等の表示等について発表しました。
その後の特別講演は、廣野教育研修部長が座長を務め、山形大学医学部付属病院集中治療部の髙橋助教を講師に迎え、「下肢虚血に対する治療とPAD啓蒙における取組み~血管内治療からフットケアでのポイント等~」について、ご講演をいただきました。