3月5日（日）に、約280人が参加し第63回山形県薬学大会が開催されました。

当院からは「第3世代セフヱム系及び力ルパペネム系抗菌薬に不応の肝・肺膿傷患者の膿から赤痢アメーパが検出された1例」と「新庄最上地区の薬薬連携一病院薬剤部の立場から-」の２題の発表を行いました。

また、薬薬連携については、保険薬局の立場から星薬局で発表を行っております。

新庄最上地域は県内で最も薬薬連携を推進している地域であり、お互いが協力することで、今後とも地域の患者さんに信頼される医療を提供し、地域全体で患者さんをサポートできるチーム医療を構築してまいりたいと考えております。

【大会プログラム】（クリックするとＰＤＦファイルがダウンロードできます。）

【参考】

2017.1.26　新庄最上薬薬連携研修会を開催しました
2017.2.10　院外処方箋への検査値等の表示について