2017.3.13
医療と介護の連携強化を推進しています
厚生労働省では、住み慣れた地域で医療や介護、生活支援を受けられる「地域包括ケアシステム」の構築に取組んでいます。
そのためには、医療と介護の連携が必要不可欠で、患者さんの情報共有の強化を図ることが重要となります。
そこで、3月7日(火)に当院を会場として、最上保健所の主催による「最上地域の退院支援に係る情報交換会」が開催されました。
管内の病院職員や訪問看護のケアマネージャー等が80名以上参加し、「入退院時の連絡調整について」グループ別に活発な意見交換を行いました。
このような機会を活用して、情報交換を密にすることにより、ニーズに見合ったサービスが切れ目なく、かつ、効率的に提供されるように取組んでまいります。