5月24日（水）に新庄・最上地区インスリン治療勉強会が開催されました。

座長を当院の医学資料部副部長の堀内先生（消化器内科）が務め、山形大学医学部内科学第三講座学部講師の渡邉健太郎先生が「高齢者のインスリン治療」について、講演を行いました。

高齢者の糖尿病患者においても、血糖測定などを行い、副作用に注意しながら、適切に管理をすることで、安全にインスリン治療が行える現状について説明がありました。