2017.6.29
生活習慣病セミナーin新庄が開催されました
6月28日(水)に「生活習慣病セミナーin新庄」が、開催されました。
座長はこくの医院の穀野院長先生が務め、「腎疾患の薬の使い方」について、当院の非常勤医師でもある佐藤医院の佐藤院長が講演を行いました。
その後、特別講演として、山形大学医学部内科学第三講座の渡邉健太郎助教を講師に迎え、「糖尿病とサルコペニア」について、ご講演していただきました。
聴講者は熱心にメモを取るなどして、聞き入っており、有意義な研修会でした。
【参考:サルコペニア】
加齢や疾患により、筋肉量が減少することで、握力や下肢筋・体幹筋など全身の筋力低下が起こること。
または、歩くスピードが遅くなる、杖や手すりが必要になるなど、身体機能の低下が起こること。
