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山形県立新庄病院ブログ

2017.7.1

新庄・最上の酸関連疾患を考える会が開催されました

6月29日(木)に新庄・最上の酸関連疾患を考える会が開催されました。

一般講演は、最上町立最上病院の佐藤院長が座長を務め、「H.pvlori除菌率向上への試み」について、こくの医院の穀野院長が講演しました。

その後の特別講演は、当院の八戸院長が座長となり、自治医科大学内科学講座消化器内科学部門の大澤教授をお迎えして、「レーザー内視鏡の最先端を探る~進化するroutine endoscopy~」「P-CABの特徴を酸関連疾患の臨床に活かす~地域医療における重要性~」について、ご講演をしていただきました。

多く皆さんから参加していただき、会場では追加の椅子を出して対応する盛況ぶりで、とても有意義なセミナーになりました。

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