2017.7.7
第1回もがみ地域医療連携研究会が開催されました
新庄最上地域は、薬の地域医療連携についても、様々な取組みを行っております。
7月6日(木)は、第1回もがみ地域医療連携研究会として、「ポリファーマシー」の症例検討会が開催され、当院の医師や薬剤師を含め20人以上が参加しました。
はじめに宮澤先生(当院消化器内科)が胃薬についての講義を行い、その後、星薬剤師(ほし薬局)と深瀬先生(当院消化器内科)が症例発表を行いました。
薬の飲みすぎに対して、正しい内服を勧めるには地域の薬局との連携が重要であることから、今後ともこのような地域医療連携を積極的に推進してまいります。