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山形県立新庄病院ブログ

2017.8.29

みんなで目指そう「麻しんがゼロ」

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ヨーロッパ地域、特にイタリアとルーマニアにおいて、麻しん報告数の増加が確認されています。

厚生労働省では、渡航前に、麻しんの予防接種歴を母子手帳などで確認し、2回接種していない場合は予防接種を検討することと、帰国後に2週間程度は麻しん発症の可能性も考慮して健康状態に注意することを推奨しています。

【参考:平成29年8月4日現在】 

○イタリア
・4,087名(昨年は年間861名)の麻しん患者が報告されている。
○ルーマニア
・6,486名(昨年は年間1,969名)の麻しん患者が報告されている。

 

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