2017.11.1
インフルエンザに備えています
インフルエンザの感染力は非常に強く、日本では毎年約1千万人、約10人に1人が感染していますが、インフルエンザワクチンを事前に接種することで、感染後に発病する可能性を低減させる効果とインフルエンザに罹患した場合の重症化防止が期待出来ます。
病院職員はインフルエンザ患者と接する機会も多いため、発症するリスクは他の職業と比べて高いことから、患者さんの安全面、そして病院の機能や医療の質を維持する観点から、当院では、毎年、職員にワクチン接種を実施し、インフルエンザ対策に取り組んでおります。
今年も、昨日から3日間の予定で、ワクチンの接種を行っております。