2017.11.16
『最上の地域医療を考える住民のつどい』が開催されました
11月15日に「最上の地域医療を考える住民のつどい」が開催され、日本乳癌学会乳腺専門医である当院の石山副院長が「乳がんの現状~治療と予防について~」講演をしました。
また、「がん患者さんへのサポート」をテーマとしたシンポジウムでは、当院の庄司がん化学療法認定看護師が「診断から治療へのサポート」について、渡辺がん相談員が「がん患者サロンの紹介」について、当院の取り組み状況について報告しております。
フロアーからの質疑もあり、最上地域の住民の皆さんが地域医療や健康づくりに関心を持ち、自発的な取り組みを進めるための開催趣旨に沿ったつどいとなりました。
(山形新聞:平成29年11月16日)