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山形県立新庄病院ブログ

2017.11.15

「もがみ地域在宅医療推進研究会講演会」が開催されました

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11月11日に「平成29年度第1回もがみ地域在宅医療推進研究会講演会」が開催されました。

1部の基調講演には、「命に限りがあると気づいたとき」慢性骨髄性白血病サバイバー当事者からのメッセージとして、久田邦博さんにご講演していただきました。

第2部は、土田医院の土田院長がコーディネーター役を務め、パネリストとして、大蔵村診療所荒川所長、訪問看護ステーションあたしん家青柳管理者、新庄訪問看護ステーション柿崎所長、そして当院の緩和ケア認定看護師の斉藤優子主任が参加して、パネルディスカッション「聞いてみよう!!~在宅医療あれこれ~」を行いました。

会場は多くの来場者で埋め尽くされ、在宅医療の理解を促進するための有意義な講演会となりました。

今後とも、地域の医師会や医療機関、薬局、介護施設、行政など多職種の連携を図り、このような取り組みを行うことで、最上地域の在宅医療の推進に協力してまいります。

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