2018.1.30
金山町が「眺望景観資産」の指定を受けました
山形県は、地域を代表するような良好な「眺め」を、将来の世代に引き継いでいく県民共通の「眺望景観資産」として指定しています。
最上地域は、四方を鳥海山や月山、神室連峰など自然豊かな山々に囲まれた地域であり、平成29年12月に金山町の「楯山からの金山の街並みと月山・葉山の眺め」が指定されました。
また、平成25年には舟形町の「舟形若あゆ温泉からの山河と里の眺め」も指定されており、県内で全9か所のうち、最上地域内に2か所目の指定となります。