最上地域では、在宅医療を推進するために、医師会や医療機関、薬局、介護施設、行政などの医師、看護師、薬剤師、管理栄養士、社会福祉士などが「もがみ地域在宅医療推進研究会」を組織し、連携した取組みを行っております。

当院もこの研究会の構成員となっており、3月14日（水）に在宅療養や看取りへの理解を深め、推進することを目的に研修会が開催されました。（主催：最上保健所）

土田医院土田院長と県介護支援専門員協会の高橋最上地区支部長を講師に招き、高齢者の看取りまでを踏まえた療養やケアという考え方、介護の在り方や方向性などをお話ししていただき、その後グループワークで課題や取り組みを討論しました。