JUNIOR
初期研修医募集
初期研修医募集
新庄病院憲章に掲げる「仁・愛・和」の基本理念に基づき、地域住民に安心と信頼を与えられる"幅広い知識"をもつ医師の育成を目指します。
症例検討会、論文抄読会、臨床病理検討会、院外発表、論文発表など経験した症例についてさらに学ぶことができ、診療能力のみならず、多くの知識が習得できます。
山大医学部附属病院から病理学の専門医がいらしゃって、的確で鋭いアドバイスをくださいます。
心肺蘇生法、災害医療などの院内講習会も充実しております。
研修医に対しても研究調査事業費(一人年間66万円:30年度実績)が割り当てられ、学会参加や必要な書籍、情報機器等の購入ができます。またICLS、JATECなどの院外講習会、専門分野の学会・講習会などに、積極的に参加していただきます。
災害派遣医療チームDMAT:2011年3月東日本大震災被災地での医療活動
具体的には、6ヶ月間の選択必修期間では外科・麻酔科・小児科・産婦人科・精神科の5科目から、2科目以上の選択とし、1科目あたりの期間は1ヶ月以上としたほか、10ヶ月間の自由選択期間では、必修科目、選択必修科目に加え、整形外科・脳神経外科・皮膚科・泌尿器科・眼科・耳鼻咽喉科・放射線科・地域保健から1ヶ月単位で選択し研修することとしました。また、到達目標に未到達がある場合は、自由選択期間において、到達目標に必要な診療科を充てることができます。そのほか、救急部門は1年次に1ヶ月研修し、2年次に月4回程度の救急外来の当直を担当することで合計3ヶ月相当の期間を確保することとしております。なお、協力施設における研修は2年間で3ヶ月以内とし、CPCは山形県立新庄病院において実施いたします。
4月~9月 | 10月 |
内科 | 救急 |
11月~3月 |
選択必修(2科目以上選択・1科目1月以上) |
外科・小児科・産婦人科・麻酔科・精神科 |
※ 精神科は協力施設での研修になります
4月 | 5月 |
選択必修 | 地域医療 |
6月~3月 |
自由選択 |
必修・選択必修科目に加え、整形外科・脳神経外科・皮膚科・泌尿器科・眼科・耳鼻咽喉科・放射線科・地域保健 |
【二年次に救急当直を月4回程度実施する】