2月3日（水）、毎年恒例となっている「5S発表会」を行いました。

今年度は感染症対策のため、規模を縮小して行われ、
・人工透析室
・手術室
・8病棟
・総務課
の4部門が、それぞれの取り組みについて発表し、最優秀賞として総務課が選ばれました。

総務課の発表は「コロナ対策に係る施設対応についてです。」

休棟になり、主にベッドの保管スペースとなっていた6.7病棟を有効活用し、昼の休憩時に密にならないように休憩室を増設したり、オンライン会議用の部屋を新設したりと、5Sに取り組みつつ、コロナ対策を行ってきた取り組みでした。

4セクションからの発表を受け、八戸院長は講評で
「今の事態を乗り切るために、様々なセクションが精一杯新しい取り組みをしています。それを病院全体で共有することが大事ですので、積極的に伝えていきましょう」と述べられました。

SNS担当としても、院内の取り組みをこれからもっとご紹介していきたいと思います。